セルフでハイジニーナだよ!イベント前はエステとか予約とりにくいし合わなかったなー!
そんなやり取りの後!
VIO脱毛、これからが本当に気にしたい時期ですよね。
実際ハイジニーナ、完全にツルンツルンの状態などは、海外では一般的。
衛生的だしニオいやおりものの時の毛の煩わしさとも無縁で、かなり快適です!
最近では日本でも流行ってきており、男性まで自らのVIOを気にかけるようになっていますね。(おっきく見えるとか、清潔感あって女性からも高評価!)
しかし、かといってエステでも予約がとりにくいこれからの時期、実際に通うとなると、月の費用以上に時間も、寄り道費用もかかります。
人に見せるのもちょっと抵抗がありますし、かといって肝心な時に処理が追いついてない!とか考えただけでもゾッとします。
要するに自分でできたらベストです!
というわけで、今回は書きにくいことを書いちゃうメメ子さんが、気になるデリケートゾーンのセルフ脱毛について徹底的に書いていきます!
ちなみに今気になっているのが、顔脱毛!という方は、こちらの記事も是非♪
それでは、いってみましょう♪
Mokuji
VIO脱毛をセルフでする人はどのくらい?100人にアンケートをとってみました。
まずそもそも実際VIOまで自宅で、自分で処理してる人ってどのくらいいるのでしょうか?
と思い、本誌編集部で独自に調査してみましたが、以下のような結果に。
ある:79%
ない(エステのみ):14%
ない(全くしない):7%
ということで、実に93%の方が何かしらの方法でVIOの処理をしているみたいです。
ちなみに「ある」と答えてくださった方の中には「必要に迫られて」や「気になった時に」など、常日頃しているわけではないけれども、なかなか時間がなくてエステやサロンに通えなかったり、イベントごとなど火急の用ということで致し方なく頑張った!という声も。
エステのみで済んでるのは、比較的時間に余裕のある主婦の方がメインでした。
それでも主婦って忙しいイメージありますが…時間の融通はきかせやすいのかもしれませんね。
ただエステのみという方でも、やっぱり自分でできるならその方が色々と都合が良いという声もありました。
VIOのセルフ脱毛。メリット・デメリットを口コミで集めました♪
先のアンケートのところでもありましたが、セルフで脱毛をするメリットとデメリットをご説明します。
これもアンケートついでに口コミでいただきましたが、全くもって納得・・・!
特にメリットではお金や時間の問題が一切なくて、生活が快適、という点。
デメリットでは、やっぱり自分だけだとちゃんとできてるのか不安、体制がキツい・・・とかが多いです。
このあたりは解消できる方法もあるので、さらにその先でお伝えしますね!
セルフでデリケートゾーン、VIOまで脱毛するメリットは、やっぱり手軽さ!
ちょっと自分では…という方にとっても、セルフでVIO脱毛できるメリットはこんなに素敵♪
ということでいただいた意見からピックアップしてみました!多くはこの3つに当てはまります。
VIOをセルフで処理するメリット
・人に見られることがないので、恥ずかしくない。
・時間に融通がきくので、気になった時にすぐできて、普段の生活が快適♥
・費用と時間が圧倒的にかからない(定額などなく、通う時間もいらない)
この他にも、「自分でいつでもできれば普段から気にならないかも…」なんて、自分ではしたことがないという方からのお声も。
実際にエステとかに行かず、処理を自分でもしないという方にとっては、大事な部分を見られながら脱毛なんて、かなり恥ずかしいですよね。
私はわりとオープンな方なので気にならないですが、それでもやっぱり時間つくって予定あけて、用事が知らない人にされる脱毛だけ、とかなったらちょっと嫌なんです。
なかなか遊びたい時間ピークにしか予約がとれなかったりとか。。2−3回くらいしか行ったことないですが。
なので思い立った時にサクっとできて、パンツがゴワゴワしたりニオイが気になったりすることのないセルフが一番気楽でいいです。
セルフでVIOまで脱毛するデメリットは、やり残しや体勢のむずかしさ…
一方でセルフで脱毛するとどうしてもでこぼこしたところ、シワの多い場所の剃り残しやチクチクが…という方も。
同様にいただいた声をピックアップすると…
などが挙げられました。
これは方法次第ですね!カミソリじゃない方法もありますし。
特にOゾーンは、どういう体制でやったものか…という悩み、わかります。
なんなら背中とかもそうですよね。
ではこれらのメリット、デメリット含め、どんな方法がベストに快適なライフを実現できるのか…
それぞれ活用どころが違う?VIO脱毛をセルフでする場合の方法5選!
というわけで、読者のみなさまがより良いライフスタイルを実現するための、VIOセルフ脱毛の方法をご紹介します。
別にこれといって特別な方法があるわけではないのですが、普段の生活の延長でVIOの処理もできちゃいいますから気楽です。
コストや使える時間、メリットデメリットをあわせて、最適な方法をその時々でお選びいただければ快適です♪
今回ご紹介するのは…
- ピンセットや毛抜きを使う場合
- カミソリ、電気シェーバーを使う場合
- 家庭用脱毛器を使う場合
- ワックスを使う場合
- 脱毛クリームを使う場合
これら5つの方法をご紹介しますね!
ピンセットを使う場合は時間に余裕がある時のみ
いきなり超効率の悪いピンセットをご紹介していますが、しかしこれの素晴らしいところは、やろうと思えばいつでもできて、1度抜いてしまえば次に生えてくるまで2−3週間は安心というところです。
3人に1人はやってる…という話もありますが、持ってるだけで言えば女性ならばほぼ全員が持っていて、ちょっとしたレジャーとして楽しんでいる人もいるのではないでしょうか。
テンポ良く抜けていくとかなり楽しい!という方も少なくないと思います。
しかし、手軽さがナイスなこの方法は、少し肌には負担が大きいようです。
ピンセットで脱毛する場合のメリットは、経済的で長期間安心
ピンセットでの脱毛をする場合、メリットとしては
ピンセット、毛抜きのメリット
・なんといってもお金がかからない
・毛が生えてくるまでに2−3週間あるので、安心感がある
・時間はかかるが、けっこう楽しい
このあたりだと思います。
繰り返しにはなりますが、ほとんど誰でも持っているものですので、言ってみれば0円脱毛ということになります。
時間がたっぷりある場合であれば、不快なムダ毛も遊び相手になってくれるという感じですね^^
ピンセットでの脱毛のデメリットは、肌トラブルがメイン
さて、実は時間さえかければ一番良いのでは?という感じのピンセット脱毛ですが、デメリットがけっこう大きいです。
・抜き損じ、あるいは根本だけ毛に残って生じる埋没毛
・肌に負担をかける方法で、毛穴に傷がつく場合も
・毛穴から雑菌が侵入すると赤みを帯びた炎症に
といったデメリットがあげられます。
ただこれも無理くり引っこ抜くのでこうしたことが置きますし、後のケアを怠らなければそう大きな問題でもありません。
ピンセット好きな方は、困ったことになる前に正しい方法を知っておきましょう。
ピンセットでの脱毛を安全に、正しく行う手順
ピンセットを使った楽しい脱毛を楽しいままにするために、やるべきケアを5つのステップでご説明します。
ピンセット、毛抜きで処理する際の5STEP
①よく噛み合った、余分な力がなくとも毛がつかみやすいものを選ぶ
②入浴後や、VIOラインをしっかりめに蒸したタオルなどをあてて、毛穴を開いた状態にする
③無理に力を入れずに、毛の生えている流れに逆らわない方向に引き抜く
④ひととおり処理が終わったらor30分くらい処理を続けたら、保冷剤や冷たいタオルで毛穴を閉じる
⑤保湿クリームを塗ってしっかり保湿して終了
これらを守ることで、肌への負担はかなりの量、軽減することができます。
ちょっと面倒かもしれませんが、特にデリケートゾーンで埋没毛とかはツラいですし、蒸れやすい場所でもあるので、気にしたいところです。
ピンセットで脱毛した際に起こるトラブルと、その対処方法
上のデメリットのところでも記載しましたが、ピンセット脱毛ではやはりその方法から毛穴に負担がかかり、トラブルの元になりやすいです。
具体的には毛穴が切れて傷になったり(ごく微小ですが)、傷や開いた毛穴から雑菌が入り炎症が起こる、ちょっとした感染症が起きることがあります。
こういったトラブルを回避するために、少し血がでたりした時や、炎症に気がついた時は、消毒液や殺菌作用のある化粧品などで患部をケアすることが重要です。
毛を抜いた後に、肌が汚れないよう気をつかったり、清潔な状態を保つよう心がけて悪化を防ぎましょう。
また、埋没毛での色素沈着などを気にする方もいるかと思います。
こちらは、ターンオーバーによってちゃんと埋まった毛がおしだされるので、待つしかありません。
角栓のように押し出して取り出す人もいるようですが、これは局部の薄い皮膚を痛めてしまうためNGです。
どうしても黒くて、目立つので、なんとか処理したい場合でもしばらく待つのが最も効果的として、おとなしく出て行くのを待ちましょう。
手早く済ませたい時はカミソリ、電気シェーバーでササッと
手早く処理をすませたい時は、なんといってもカミソリが便利です。
なんだかんだで手軽に手に入って、サッと終わるのでいいですよね。
電気シェーバーはカミソリよりは高価がですが、こちらも簡単です。
順番にまずはカミソリを使うメリット、デメリット、オススメの処理方法とトラブル対処をご説明します。
カミソリをVIOを処理に使うメリットは、経済的でスグ完了♪
カミソリを使ったムダ毛の処理方法のメリットは、主に以下のようなもの。
・時間を選ばず好きなタイミングで自宅でできる
・安い!そしてどこでも手に入る!
・毛抜きと違って短時間で終了する
なんだったら毎日もできますし、気になる時にサッと終わるのは魅力的。
カミソリ自体もコンビニでも手に入るので、夜になってから「あっ」と思ってもなんとかなってしまいますもんね。時間もかからないので余裕を持った時間をキープしつつできます。
カミソリのデメリットは、「すぐ生えてくる」「黒ずみが…」
逆にこれだけメリットが手軽だと、デメリットがないのもおかしい?とまではいかなくても、やはりデメリットはあります。
具体的には以下のようなもの。
・すぐ生えてくるので、チクチクする…
・肌が直接触れるので、摩擦で黒ずみや色素沈着になりやすい
・こちらも肌に触れるので、カミソリ負けなどのトラブルも
・立体的な面は気をつけないと切ってしまう
カミソリでの処理をする場合は、どうしても表面を「カットする」方法なので生えてくるペースが早いです。
処理のペースが遅いとパンツからチクチクしたのがはみでていた、なんてこともあったり、それでなくても処理後けっこうすぐから人によってはかゆみが出たりなども…
直接肌に刃をあてて剃っていくので、カミソリ負けが起こってしまうんですよね。
局部は特に立体的な面になっているので、剃り残しが出る可能性も。
デメリットが目立ってしまいますが、さらには直接肌に刃があたることで、摩擦により肌がメラニンをドンドンつくりだしてしまい、色素沈着や黒ずみの原因にもなってしまいます。
また、質のわるいカミソリで丁寧にむらさず処理をしてしまうと、角質まで刃が当たるので、それなりにダメージもあります・・・
カミソリでの脱毛を安全に、正しく行う手順
ちょっとデメリットが目立つ感じになってしまいましたが、それでも便利には違いない!
ので、そんなカミソリでのデメリットをできるだけ抑えられる5ステップをご紹介します。
カミソリで処理する5STEP
①蒸しタオルをしっかりあてる or 入浴後など、肌がしっとるするまで必ず待つ
②余分な水分はとり、シェービングクリームやローション、フォームを処理する場所にムラなく塗る
③剃る時は毛が生えている方向に向かって、自然な流れで優しく丁寧に剃る
④あたためたタオルかぬるま湯のシャワーでしっかりと流す
⑤覚ましたタオルや保冷剤などで、毛穴をしっかり引き締め、最後に保湿する
お風呂場でやるイメージのカミソリですが、カミソリそのものはお風呂場に置かないようにしましょう。
そうしないと、刃が錆びやすく、雑菌の繁殖もありえてお肌にとっても良くない道具になってしまいます。
また、剃る際にはボディソープなどではなくシェービング用のものを使用しましょう。
ソープ類だと肌から油分をとってしまった状態で剃ることになるため、乾燥や黒ずみの大きな原因になりかねません。
普段からやりやすい方法だからこそ、ちょっとしたことを気にかけてあげるだけでデメリットを抑えることができます。
カミソリで脱毛した際に起こるトラブルと、その対処方法
ただでさえデリケートなVIOゾーン、黒ずみには十分注意したいですが、どんなに慎重にやったつもりでも日々繰り返して剃る方向で処理していくと黒ずみもできてしまいがちです。
あまりにも気になって夜ふと「私の体って…」と不安に陥ることもあると思います。(私はVIOではないけどありました)
そんな方は、黒ずみ対策に使えるジェル美容液やクリームを使用することで良くなる場合もあります。
ここは悩みが深そうなので、一応デリケートゾーン専用の美容液もご紹介しておきますね。
長期戦でも大丈夫なら、120日間全額返金保証もあって、医薬部外品なので一定の効果も期待できます。
ただ、初回は980円だけど5回縛りなので要検討です。
逆に短期的なトラブルであれば市販品でも十分じゃないかなあと思います。
このへんはサラッと、お次は電気シェーバーを使用した時のメリット・デメリットです!
電気シェーバーをVIOを処理に使うメリットは、コスパと肌を痛めにくいこと
カミソリより多少手間はかかりますが、黒ずみを最初から意識するのであれば電気シェーバーを代用にするのは良い選択だと思います。
繰り返し使えるので長く使い続けることでコスパも良好、と、カミソリの後だとメリットが大きいです!
ざっとあげるとこんないいことが…
・直接肌に当たらないので、摩擦が少なくカミソリ負けが起こらない
・上記同様ですが、摩擦が少ないので角質が削ぎ落ちることもなく黒ずみになりにくい
・またまた上記同様ですが…肌の乾燥から見てもダメージが少ないです
普段のケアに関してはコレでいいかなという気もするのですが、デリケートゾーン特有の剃りにくさはあるので、なれるまで少し大変かもしれません。
でも形のあったもので、慣れてくると時間もかからず便利です♪
電気シェーバーをVIOを処理に使うデメリットは、手間と3D処理…
さて、カミソリとはまた違った内容でメリットの大きい電気シェーバーですが、デメリットもご紹介しますね。
そんなに大きな問題はないので、抜く必要がないという方にとっては一番いいかもです。
・常に電源の残量を気にする必要があること
・ウィーン…という音がデリケートゾーンに使うのはなれるまで少し怖い…
・使用前後で少しメンテナンス的な準備が必要
・カミソリよりは大ぶりになるので、Oゾーンなどが不安。
・生えてくるまでの期間がやはり、早い
といった感じです。
もはや生えてくるまでの期間が…というのは剃る面でいえば変わらない気もしますが、電気シェーバーの場合、やはりカミソリに比べると深くまで届かないので、体感。
あとは家電関係特有の面倒さと、ガチャガチャものが増えるのが気にならない方なら全く問題ないと思います。
手入れはしないと故障したり、切れにくくなるので単純に寿命が短くなってしまうので、このあたりが少し気にしないといけないかというくらいの問題ですね。
電気シェーバーでの脱毛を安全に、正しく行う手順
電気シェーバーの使い方はカミソリを使う時とほぼ同様の状態にして、刃をあてる時は
電気シェーバーで処理する5STEP
①(長持ちさせたければ)タオルやお風呂などで毛を柔らかくし、よく乾かす
②薄くシェービング用のクリームやローションを塗り、毛の流れに沿って処理する
③処理後はぬるま湯やあたためたタオルなどで拭って毛を落とす
④保冷剤や冷たいタオルなどで毛穴の引き締め、クールダウン
⑤直接肌にあたらないとはいえ保湿用のローションやクリームでしっかり保湿する
ほとんどカミソリと同じですが、切ったりする危険はかなり少ないです。
電動シェーバーだとシェービング用のローション等はいらないという声もありますが、お肌を傷つけないためにはこれも使用した方が、より良いです。
防水仕様のものを使うのも重要なポイント。
多少満足感には欠けるかもしれませんが、敏感肌の方にはこっちの方がオススメです!
電気シェーバーで脱毛した際に起こるトラブルと、その対処方法
電動のシェーバーなら肌も傷つけず、初心者でも安心、敏感肌でも安心!といういいところが多い印象。
ですが、やはり間違った使い方をして肌を痛めてしまう場合もありますので気をつけたいところ。
特に、先にあげましたが満足感の部分でやっぱり足りない感じがあるので、ついつい肌に強く押し付けてしまうと強い摩擦で黒ずみの原因にもなります。
また、やはり満足感の部分で、より深く剃りたい!と思って毛の向きと逆側に向かって沿っていくと、毛根に強い抵抗が入るためお肌に大きな負担がかかってしまいます。
割り切って使用するもの、と考えて、お肌に優しく使用しましょう。
少し高価だけれどエステやサロンに近い環境ができる家庭用脱毛器
家庭用脱毛器を使用すれば、少し効果ですが、エステやサロンで使用しているもののスモールバージョンということで、好きな時に好きなだけケアすることができます。
時間に余裕がある人なら、間違いなく良いといえます。
家庭用脱毛器をVIOを処理に使うメリットは、手軽にサロンのような処理ができる♪
なんといっても自宅でサロン同様の脱毛ができる、というのはなんとも魅力的ですよね。
そんなわけで家庭用脱毛器を使用するメリットはこんなものが挙げられます。
・エステやサロンに行かず、自宅で同等のケアができる♪
・サロンに通うことを考えれば、ずっと使えて経済的
・所有していることへの満足感
このへんが大きいようです。
なんだか最後がメリットとなっているのか難しいですが、他の2つがかなり強力ですよね。
自宅でサロン同等のケアができるというのは非常にありがたいです。
特に、サロンやクリニックでの施術は慣れている人にやってもらうとはいえ、自分のムダ毛を見られてしまうのはすごく恥ずかしいですよね……
またサロンやクリニックだと2か月に1回ペースの予定でいても、そのタイミングで予約できなかったら3か月間も処理できないという事態にもなり得ます。
そう考えると、家庭で同じような効果を得られるのでいいですね!
一方でデメリットはどうかというと…
家庭用脱毛器をVIOを処理に使うデメリットは、痛いし手間だが永久脱毛ではない
デメリットで多かったのは、痛い、効果が実感できない場合がある、というのと、なんだかんだで時間がかかる、一人でやるのにはムリがある、といったものでした。
・とにかく痛い
・音がうるさく、まあまあ重い
・機種によっては痛いだけで何も変わらない
・なんだかんだ自分でやると時間もかかるし何より大変
・永久脱毛ではないと知らなかった…
という内容でした。
エステやサロン同様、これを使えば当然パチンっと細い細い輪ゴムで弾いたような痛みがあります。
また、色に反応して照射されるため、普段から抜いてケアしている人で毛穴感がない人は、まず伸ばすところから始める必要もあり、それはそれで苦痛みたいです。
そして最も多かったのが、機種によって効果にムラが大きいということ。
ケノン、トリアなど専門的に有名なメーカーの商品は満足度が高かったのに対して、安価に普及しているものは照射面積や効果の面でほとんど感じられなかった、というものも。
さらに意外と知られていないのが、永久脱毛ではない、ということ。
サロンに通っていても、辞めちゃうとまた普通に生えてくるので、サロンから脱毛器にかえた、という人はアンケートでもいらっしゃいました。
しかし結局自分で器具をあててケアをする時間をしっかりつくれる人でないと難しいというのは、検討の際に役立てていただければと思います!
家庭用脱毛器でのVIO脱毛を安全に、正しく行う手順
家庭用の脱毛器を使用する場合、基本的には各メーカーの取扱説明書通りの使用がベストではありますが、イメージが沸かない…という人のためにごく一般的な使用方法について書いておきますね。
家庭用脱毛器の5STEP
(基本的には各メーカーの取扱説明書に従うのがベストです。ここでは一般的な方法をご紹介します。)
①前日までにムダ毛処理をしておく。
②照射レベルの調整をする。
③痛みの軽減や赤らみの予防のため、保冷材で施術部を冷やす。
④照射を始める。
⑤照射後冷たいタオルで沈静をし、保湿する。
多くの機種では照射レベルの強さを何段階か選べます。
なので痛さや脱毛の進み具合で強さを選んでできるだけ痛みなく、ストレスなく処理できるようになっています。
また、処理をした後のクールダウン、熱を持ったり痛みがある場合の肌の鎮静は、その後の肌トラブルをできるだけなくすためにも、面倒でも必ずした方が良いです。
あとはこれまで抜く方法で脱毛してた方だと、毛の生えてくるサイクルをキープしながら進めないといけないので、どうしても気になったら剃る、という方法で進めていかないとうまくいかないリスクが増えます。(抜いてしまうと、脱毛器の照射が反応できなくなるため、抜くのはNG!)
家庭用脱毛器で脱毛した際に起こるトラブルと、その対処方法
家庭用脱毛器でVIO脱毛をセルフで行う時に注意したいのは、保湿を普段からすること。
そして、照射は黒い色に反応するので、日焼けやくすみ、乾燥をなるべく避けた生活を心がけることです。
あとはトラブルのところでも記載しましたが、処理を施した場所は必ず冷やして保湿、アフターケアを怠らないことが重要です。
これらを守って進めなければ、痛みが急に強くなってしまったり、肌ストレスが高まり、続けるのも大変です。
また、実際に脱毛の進みにもかかわる要素なのでしっかり意識していきたいですね。
安心感は抜群!ブラジリアンワックスでゴソ抜き
やっぱり私はしっかり抜きたい!ケミカル禁止でオーガニックに行きたい!という方にはやはりブラジリアンワックス一択です。
なんといっても気持ちいい!別にフルオーガニックのワックスを使わなくてもいいんです。
難しいこともなく、安心感が違います。
繰り返すことでだんだん抜けやすくなってくるというのも意外なメリットです。
最近ではあたためたりする必要のないもの、水溶性でしっかり洗い流せるものも増えているので非常に扱いやすくなっていますし、VIOに利用する人も多いイメージがあります。
ブラジリアンワックスをVIOを処理に使うメリットは、安心感と使い易さ♪
ブラジリアンワックスを使うメリットは、やはり刃物でもないし毛抜きのようにちまちましていないので一気にいけて楽なところ。
その他にも主なものをご紹介しますと…
・脱毛してから生えてくるまでの期間が長い(2−3週間はオッケー)
・指で押し当てて脱毛箇所を決めるので、やりやすい
・古い角質も取り去ってくれて美容にも期待できる
・続けると抜けやすくなってだんだんラクになる
・楽しい(笑)
といった内容をいただいています。
毛根から文字通り根こそぎ抜き去ることができるので、処理ペースが遅くてすみ、スッキリ感が違います。
剃るのと違い、翌日にはチクチク…とかもないですし、毛抜きのように時間がかかりすぎて首がツラい…ということもありません。
もちろんカミソリのように誤って肌を切ってしまうこともなし。
さらには古い角質の除去もできるため、肌のトーンが上がったという声も多く、薬剤とも違うので肌に負担が、ないとは言いませんがまあナチュラルな負担のかかり方です。
要は変なかぶれ方とかがないので、アフターケアがすぐできて安心です。
一方デメリットはといいますと…
ブラジリアンワックスでVIO脱毛するデメリットは、完成度と時間
ブラジリアンワックスでのVIO脱毛のデメリットは、特に見えにくいOゾーンの残り具合や、ピンセット、毛抜き同様の毛穴の開きなどのデメリットです。
・見えないOゾーンなどの抜き損じが確認しずらい
・根本が残り埋没毛になるかも
・毛穴の開きや傷つき
・開いた毛穴から雑菌が入り炎症の可能性
ほとんどピンセットと変わらないですが、このような内容です。
ただ、最近のワックスはこれらの問題に対して保湿、美容成分が入っていたり、炎症を抑えるアロエベラエキスが入っていたり、何より単純にピンセットで処理するよりは肌への負担は短時間で済みます。
毛穴の開きに関しては脱毛後にしっかりと保冷剤などで締めることで大きく軽減することができて、切って傷ついたりすることもなく短時間でツルツルになってトーンアップできるので人気の方法です。
ブラジリアンワックスでのVIO脱毛を安全に、正しく行う手順
ブラジリアンワックスでセルフVIO脱毛をする手順はこんな感じです。
ブラジリアンワックスの5STEP
①処理したい毛の長さを整える
②スパチュラでブラジリアンワックスをとり、毛の生えている流れに沿って薄く均一に塗る
③専用のペーパーをあてて、約3分程待つ
④毛の生えている流れと真逆側に向かって一気に剥がす!
⑤洗い流し、冷やして毛穴の引き締め&保湿
ペーパーをあててからの時間ですが、これが5分とか越えてしまうとワックスが強めに固まりすぎてしまい、逆に抜けにくかったり、肌にも残ってしまうので気をつけましょう。
あとは毛抜きと同じですが、毛穴の引き締め、保湿は重要です。
冷やす時も冷たいタオルや保冷剤、またワックス自体も美容成分の入ったものを使うなど気を使いたいところ。
もちろん粘膜部分への使用は絶対NGなので、全体にベタっと塗らないように気をつけましょう。
ブラジリアンワックスで脱毛した際に起こるトラブルと、その対処方法
ワックス脱毛は一気に毛を抜いていくので、肌への負担もそれなりにかかります。
一気にためらいなく行うことでそのダメージは最小限に留めることができますし、アフターケアもしっかり、が基本です。
しかし、どうしても最初のうちはためらって肌を強くひっぱってしまったりしますよね。
ヒリヒリが長引く時などは炎症の可能性もあります。
よく冷やし、保湿してあげましょう。
またはワックスが固まってへばりついてしまった時は乾燥の原因にもなります。
選ぶ際のポイントとして落としやすいワックスを利用し、固まった際にはしっかり落とし、こちらも保湿してあげると良いです。
一番手軽で5分で完了!美容成分配合のクリームならラクラク脱毛
しばらくワックスにハマっていた私も最近一番いいな!と思っているのがクリームの脱毛です。
主に使われているのは「チオグリコール酸カルシウム」という成分で、これで毛を溶かし、根本からサヨナラ!という方法です。
脱毛クリームをVIOを処理に使うメリットは、圧倒的なラクさと超短時間ケア♪
脱毛クリームでセルフVIO脱毛をするメリットは、その簡単さ、時間のかからなさが最も大きいです。
しかも、やり残しがすごく少ないので、後からカミソリなどでケアしても基本的にチクチクしてしまう、ということが、今のところありません。
・感動するほど時間も手間もかからない
・痛くないし洗うだけで簡単
・ひたすらラクなので続けやすくていつでも整ってスッキリ
もはやお手軽すぎて逆にメリットにパンチがないですが、本当にラクです。
完全に個人の感想なので、全ての人に当てはまるわけではありませんが、「薬剤で溶かすなんておそろしい…」と最初は思っていました。
でも実際に使用すると、痛みもないですし肌荒れに悩むこともありません。(個人の感想です)
脱毛クリームでVIO脱毛するデメリットは、肌に合うか
クリームを使う際のデメリットは、使いだしてすぐわかるようなものが基本です。
また、使う前の抵抗、というのもデメリットとして挙げる方が多くなりました。
・敏感肌や、合わなかった場合は全く合わず、使い物にならない
・どうしても肌に負担が大きい気がして、抵抗がある
このあたりです。
でも基本的にこういった問題は最初にパッチテストをすることで解消可能。
あとはちゃんと脱毛できて、定期縛りのないものを選ぶのが精神衛生上も良いと思います。
基本ないとは思いますが、季節の変わり目などでいきなり合わなくなった、とかなったらまた違うもの選びたいですからね^^
脱毛クリームでのVIOセルフケアを安全に、正しく行う手順
脱毛クリームでのVIO脱毛は、ちょっとコツがあって、やはり局部だと粘膜部にはNGです。
なので、スプレータイプとかでもかならずスパチュラや指などに一度添付して、大事な部分にあたらないようにつけます。
ただこのあたりは、基本毛も少ないですし意外と簡単です。
脱毛クリームの5STEP
①お風呂にゆっくりと浸かって、毛穴を開く
②クリーム or スプレーをシュッとスパチュラに添付
③水分を拭き取り、ケアしたい場所にピンポイントでぬる
④5分ほど時間をおいてシャワーでよく流す
⑤お風呂あがりは引き締め、保湿!
クリームをつけておく時間は商品ごとに違うと思いますので、基本的には説明書などに記載の方法に従う方が良いです。
脱毛クリームで脱毛した際に起こるトラブルと、その対処方法
クリームでのトラブルは、やはり肌に合わない…というところ。
かゆみが出たり、痛かったり?赤みが出る場合はもう割り切ってワックス一択で大丈夫です。
むしろムリして使うとさすがに良くないと思いますので…
特に局部はまぶたより皮膚が薄いとも言われています。
そのくらいデリケートな部位ですので、まず普段のお肌でパッチテスト、それから局部で再テスト…などしても良いくらいです。
私は大丈夫ですが、本当にダメな人はダメらしいので、念のため…
オススメは最近SNSでも多くシェアされていて、医薬部外品。
美容成分も入っていてお肌のトーンアップも期待できることで話題のデリーモです。
成分も医薬部外品の基準をclearしてるので、安心。
インスタでも一般の美容マニアやアスリートの男性など(毛で空気抵抗とか色々あるらしいです)から大人気です。
↑こちらメーカーに問い合わせたところ、やっぱり注文が多すぎて、遅れるということもちょいちょいあるんだそうです。
これ一番わかります!
この方は処理後が2枚目の写真にありますが、ビビりますw
![]()
引用元:インスタグラムより
ホントにツルっと。
男性がやると相当気持ちよさそうです。
本当にエステいらずの手間いらず。
こんな感じでとにかく口コミが多いです。
定期縛りのある5ヶ月コースは初回800円の以降3750円。1日あたり105円ほど。
使えばわかるお手軽さなので5ヶ月は楽勝ですが、こればっかりはわからないですよね。
公式ページでも色々な写真等見られるので、悩んで見て下さい😀
結論:VIO脱毛をセルフでやるなら、やっぱりクリームやスプレーが気楽!
というわけで、今回はVIOの脱毛をセルフでするなら!ということで色々な方法をご紹介してまいりました。
私たちのオススメは特にデリーモということでかなり重点的にご紹介していまいましたが、いくら肌の負担のないようにつくられているものでも抵抗ある人はあると思うので、まずは気になった方法から…がいいと思います。私も最初は抵抗ありましたし。
その場合はワックスが仕上がりも快適さもオススメです。
また、家電ならケノンなどの脱毛に有名なもの、カミソリや毛抜きは緊急時や仕上げ用、として上手に使い分けていけば、ストレスないと思います♪
ライフスタイルに合った方法でツル肌を手に入れて、ホリデーイベントシーズンを楽しんで下さいね。^^
その他、やっぱりサロンでもしっかり脱毛したい!
エステやサロンで脱毛する時って一体回数どのくらいなんだろ…
という方は、こちらの記事もお役立て下さい^^